徳島堰沿いのサクラ(円野町)

更新日:2023年03月28日

徳島せぎのサクラ
徳島せぎのサクラ

紹介

徳島堰は釜無川を用水源とする、江戸時代に造られた灌漑用水路の総称です。
韮崎市円野町から南アルプス市曲輪田新田までの山地沿いに切り拓かれた水路で、その距離は全長約17kmに及びます。

日本三大椻のひとつでもある徳島堰(とくしませぎ)沿いは、春になると堰沿いに植えられた桜並木が一斉に咲きだし、春の訪れを教えてくれます。

4月上旬から中旬にかけてが見頃です。

 


令和4年6月17日に国文化審議会が徳島堰を国登録記念物にふさわしい文化財として位置づけました。

山梨県では、登録記念物は2件目となります。なお、1件目は七里岩(屏風岩)で韮崎
市祖母石にあります。

また、国登録記念物の堰としては、立梅用水(三重県松阪市・多気町)と二ヵ領用水
(神奈川県川崎市)に続く国内3例目となります。

 

 

詳細情報

詳細
住所

〒407-0051
山梨県韮崎市円野町上円井1729

駐車場

午頭島公園駐車場より徒歩約10分

住所:韮崎市円野町下円井24

問い合わせ

(一社)韮崎市観光協会
電話番号:0551-22-1991

 

このページに関するお問い合わせ先

(一社)韮崎市観光協会
〒407-8501
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
電話番号:0551-22-1991


メールでのお問い合わせはこちら