平和観音
紹介
高崎白衣観音、大船観音の観音像と合わせ、関東三観音のひとつと言われています。
昭和34年4月の皇太子殿下ご成婚を記念するとともに、市民の平和と登山者の安全無事を祈願し、七里岩南端の市内を一望できる場所に、霊峰富士に向かう立像として、約3年の歳月を要して、昭和36年に建立されました。
付近には、山本周五郎氏の名作「山彦乙女」の一節を刻んだ文学碑と、松尾芭蕉が「野ざらし紀行」の途中に詠んだ句碑が建っています。
七里岩の先端にあるため、晴れた日には綺麗な富士山と市街地を望むことができます。
※山本周五郎の文学碑は工事が終了し、ご見学いただけます。
住所 |
〒407-0023 |
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駐車場 |
観音公園駐車場(約5台) |
アクセス |
【電 車】 【自動車】 |
関連リンク |
更新日:2022年05月12日