當麻戸神社(とうまとじんじゃ)
紹介
「藤井平五千石」と呼ばれる田園地帯のなかに、石の鳥居と赤い鳥居が並んでいるのが目印。広島の厳島神社と長野の戸隠神社とならぶ「日本三か所烏飼い霊場」と言われています。
御供石には、
「昔、この當麻戸神社では「烏飼いの神事」という祭りが行われていた。毎年、一月一日に供え物をこの御供石の上に供えておくと、羽に白い斑模様のある烏が舞い降りてきて供え物をくわえて飛び立ち、當麻戸神社の神田へ運んでいった。神田は上・中・下に分けてあり、烏が置いた場所によって豊年か凶年かを占い五穀豊穣を祈願した。これが「烏飼いの神事」である。広島県の宮島、長野県の戸隠とこの尾鰭宮當麻戸神社は「日本三か所烏飼い霊場」と称えられ崇拝されたと伝えられている。」
と書かれています。
詳細情報
住所 |
〒407-0001 山梨県韮崎市藤井町駒井1208 |
駐車場 |
3~4台程度 |
交通アクセス |
【自動車】中央自動車道韮崎ICから約10分 【バス】韮崎駅前ロータリーから山梨交通、浅尾・仁田平線に乗車、バス停・文化ホール入口を下車、徒歩10分 【電車】韮崎駅からタクシー約10分、新府駅から徒歩20分 |
付近のスポット |
このページに関するお問い合わせ先
(一社)韮崎市観光協会
〒407-8501
山梨県韮崎市水神一丁目3番1号
電話番号:0551-22-1991
更新日:2021年05月14日